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ちーがくん
はかせ!気象庁から3か月予報が発表されましたね!これによると、2月からの3か月間、北日本や東日本では平均気温が高くなり、春の訪れが早い見込みだそうです。
はかせ
そうじゃな。積雪が多い地域では雪崩の危険があるな。青森県のような積雪が多い地域では、気温が上昇すると雪解けが進み、雪崩のリスクが高まるんじゃ。雪崩は斜面の積雪が崩れ落ちる自然現象で、大規模になると家屋や道路にも大きな被害をもたらす恐れがあるんじゃよ。改めて3か月予報をまとめたぞ。
ちーがくん
今年はラニーニャ現象発生で寒くなるかっていう話でしたが、特に3月から4月は全国的に平年より高そうですね。
はかせ
そうじゃな。東京の都心など太平洋側の平野部に雪を降らせる「南岸低気圧」も活動が弱まる予報ではあるが、寒気などの条件が整うと雪のおそれがあるため注意が必要じゃ。
ちーがくん
なるほど!雪が少ないからと油断せず、気象庁が発表する予報や注意情報に目を向けることが必要ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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参考文献
向こう3か月の天候の見通し | 気象庁
季節予報モデルについて
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