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ちーがくん
はかせ!この前、地学の英語の論文を読んでいたら、Crust(クレスト)っていう単語が出てきました!調べたところ、どうやら地殻っていう意味みたいなんです。
はかせ
ほうほう。それがどうかしたのかね?
ちーがくん
僕が知ってるクレストって、地殻じゃなくてピザなんですよ!
はかせ
???
理科の専門用語の英単語って、難しいものばかり!そう思っていませんか?
実際には、日常にある単語がそのまま理科の専門用語に使われているケースがあるのです。
今回は、「日常にある地学英単語」Crust編をお届けします!
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地殻は英語でCrust
はかせ
先ほどちーがくんが言ったとおり、地殻は英語でCrustじゃ。
ちーがくん
確かに、僕が読んでた論文は地球の内部構造についてだったので、この単語が使われていました!
Crust(クレスト)は日常でよく目にする
はかせ
で、さっきの「僕が知っているクレストは地殻じゃなくてピザ」ってのは、どういう意味なんじゃ?
ちーがくん
あれ、はかせはピザ屋でピザを注文しないんですか?(笑)
はかせ
…あんまり注文しないな。
ちーがくん
じゃあ、今度ピザ屋のメニュー表をよく見てみてください!クレストピザっていうピザの生地がありますから!
はかせ
知らなかった。今度食べてみることにするぞ。
ちーがくん
はい!耳までパリパリで、美味しいですよ!
【核となる意味】Crust=固い外皮
ちーがくん
ところで、どうして地殻もピザの耳も、どちらもCrustで表せるんですか?
はかせ
それはな、Crustの核となる意味を押さえれば納得がいくぞ。
Crustには、固い外皮という核となる意味があるんじゃ!
Crustには、固い外皮という核となる意味があるんじゃ!
ちーがくん
なるほど!だから地球の固い最外層である地殻やピザの固い再外層である生地部分が、Crustで表されるんですね!
はかせ
そうなんじゃ。それだけではなく、亀などの動物の甲羅やパンやパイの皮の部分まで、広くCrustという英単語で表せるんじゃ!
ちーがくん
すごい!どれも固い外皮という核に合致していますね!
まとめ
はかせ
今回は、日常にある地学英単語としてCrustを紹介した。専門用語となると丸暗記に走ってしまいがちじゃが、このように、身近にある英単語との関連を調べると、覚えやすくなることも少なくないぞ。
ちーがくん
他にも日常にどんな地学英単語が潜んでいるのか、調べたくなりました!
はかせ!今日はありがとうございました!
はかせ!今日はありがとうございました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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