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ちーがくん
はかせ!気象庁の新しい長官に野村竜一氏が就任されたそうです!「災害で亡くなる人を極力なくすこと」を目標に掲げ、防災対応の強化を進めるとのことですね!
はかせ
そうじゃな。災害大国日本において、気象や地震、火山に関する情報の精度改善に力を入れると述べておるのは心強い話じゃ。
ちーがくん
前から気になっていたんですが、気象庁長官の役割にはどんなことが含まれるんですか?
はかせ
いい質問じゃ。この画像にまとめたぞ!
はかせ
気象庁長官は、気象、地震、火山現象に関する観測網や予報・警報の中枢組織を維持する責任を持っておる。また、観測成果の発表方法を統一し、産業や交通を含む社会活動に役立てる取り組みも含まれるんじゃ。
ちーがくん
なるほど!気象業務に関する法律である気象業務法にしっかり明記されていたんですね!気象庁長官の任期はどのくらいなんですか?
はかせ
過去の気象庁長官の任期から、およそ1-2年程度であるといえそうじゃな。以下に過去の気象庁長官の任期をまとめたぞ!
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過去の気象庁長官の任期:
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長谷川直之氏(2021年1月~2023年1月)
- 2年間の任期。
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大林正典氏(2023年1月~2024年1月)
- 1年間の任期。
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森隆志氏(2024年1月~2025年1月)
- 1年間の任期。
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長谷川直之氏(2021年1月~2023年1月)
ちーがくん
気象庁長官の任期は1-2年くらいなんですね。知らなかったです!2015年は気象庁が業務を始めて150年を迎える節目とのことなので、野村長官のリーダーシップで防災力がさらに強化されることを期待したいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
参考文献
気象庁 野村新長官が就任 “災害で亡くなる人極力なくしたい” | NHK
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