問題の解説をしていただけませんか?
本記事では、共通テスト地学基礎2022追試の全問解説をしています。
動画の解きなおしはもちろん、初見での腕試しにも活用できます。
- 共通テスト地学基礎2022追試 第1問 問1
- 共通テスト地学基礎2022追試 第1問 問2
- 共通テスト地学基礎2022追試 第1問 問3
- 共通テスト地学基礎2022追試 第1問 問4
- 共通テスト地学基礎2022追試 第1問 問5
- 共通テスト地学基礎2022追試 第1問 問6
- 共通テスト地学基礎2022追試 第2問 問1
- 共通テスト地学基礎2022追試 第2問 問2
- 共通テスト地学基礎2022追試 第2問 問3
- 共通テスト地学基礎2022追試 第3問 問1
- 共通テスト地学基礎2022追試 第3問 問2
- 共通テスト地学基礎2022追試 第3問 問3
- 共通テスト地学基礎2022追試 第4問 問1
- 共通テスト地学基礎2022追試 第4問 問2
- 共通テスト地学基礎2022追試 第4問 問3
- 2022年共通テスト地学基礎追試を振り返って
- 解説してほしい問題はDMやお問い合わせまで!
共通テスト地学基礎2022追試 第1問 問1
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:①
まずはこの問題にある、偏平率とは何かを復習しよう。
偏平率は一言でいうと、地球のつぶれ度合いのことじゃったな。式で表すと、こんな感じじゃ。
例えばもし仮に赤道半径と極半径が全く同じ、すなわち完全な球体だったらどうなる?
実際には地球は横につぶれたオレンジの形をしている。すなわち、赤道半径のほうが極半径よりも長いということじゃな。
この問題で偏平率は1/300ですね。ここからどうしたらいいか、あんまりしっくりこなかったんですよね。
1m=100cm=1000mmより、これが2mmに対応すると分かるじゃろう。よって答えは①じゃ。
地学基礎といえど、単位変換は素早く正確に、ですね!
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第1問 問2
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:②
これらの違いは、プレートの動き方にある。プレート同士が離れ合う境界を発散境界、近づき合う境界を収束境界と呼ぶんじゃ。
収束境界はどうなのですか?日本周辺で大地震を引き起こす、海溝のイメージが強いので、海に存在することは分かるのですが…?
しかし、沈み込み境界はそれだけではない。大陸プレート同士が衝突することもある。大陸プレート同士が衝突して出来上がったのが、アルプス、ヒマラヤ山脈といった大山脈なんじゃ。
少し細かい知識にはなるが、押さえておこう。
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第1問 問3
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
砂岩層からはトリゴニア、石灰岩層から三葉虫が発見された。トリゴニアは中生代、三葉虫が古生代の示準化石であることを覚えていれば、古生代の地層である石灰岩層の方が古い地層である。
イノセラムスはトリゴニアと同様に中生代の示準化石じゃったな。
というわけで、答えは②です!
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第1問 問4
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:②
題材は地学じゃが、単純な図形問題として解けるぞ。
今回求める必要がある、断層Bの断層面に沿ったズレの量とは、この部分じゃな。
断層Bの傾斜角は30°とあるので、凝灰岩層Aとのなす角も、30°じゃな。
見かけに騙されないよう、注意じゃ!
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第1問 問5
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:①
火成岩のまとめ表から分かるように、花こう岩と斑れい岩はどちらも粒の大きい深成岩で、花こう岩の方が白っぽく、斑れい岩の方が黒っぽいな。
頻出問題なので、しっかり復習しておこう。
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第1問 問6
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:③
そうでなくても「白っぽい」という特徴ですぐに結晶質石灰岩(大理石)に絞られる。
見たことがあったので、これは余裕で答えられました!
ホルンフェルスは火山岩ではなく変成岩じゃったな。
岩石ごとのキーワードを押さえていれば、楽に答えられましたね!
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第2問 問1
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:③
アはまず、容器を満たす水温を考えるんじゃ。この実験のポイントは、文章中にもあるように「日射以外の熱の出入りを可能な限り少なくすること」なんじゃ。
試験本番で日射計の仕組みまで理解できなかったとしても、熱の出入りを少なくしたい日射計で温度0℃の水で満たす不自然さも、解く糸口になったじゃろう。
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第2問 問2
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:④
ただでさえ分かりづらい数式を文字のまま考えていると、より混乱してしまう原因じゃ。
そんな時は、具体的な分かりやすい値で置き換えて考えるんじゃ!
例えば、この問題では、1㎡・1秒あたりの太陽放射エネルギーを求める問題じゃ。
日射計の光を受ける面積は、Sという文字で置かれているな。では仮に、日射計の面積が2㎡であったとして、これを1㎡あたりのエネルギー量に変換するためにはどうすればよいかな?
ですが、今回求めたいのは1秒あたりの太陽放射エネルギー、現時点では60秒間のエネルギーなので、60で割る必要がありますね!
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第2問 問3
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:②
辛うじて中学地理で、黒潮が暖かくて親潮が冷たいってのを覚えていたので、黒潮の水温が高くなっている2択までは絞れました。
より地学的に解説するのであれば、親潮とカリフォルニア海流は同じ大きな時計回りの流れ、環流を成しているんじゃ。
この厚さって、どのくらいでしたっけ?
これは、太陽放射が水面を温めるからじゃったな。
答えは②になります!
理由を覚えておけば、数値を忘れてしまったとしても試験会場で考えることができるからじゃ。
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第3問 問1
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:①
実際に、星間ガスのうち、7割が水素、3割がヘリウムを占める。
けど確かに、他の選択肢の炭素や酸素は、宇宙の単元であんまり耳にしないですよね。
星間雲の中でも密度が大きいところに重力が発生して収縮、内部の圧力が上昇して高温・高密度化していくんじゃ。これにより、原始星ができる。
復習も忘れずにしておこう。
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第3問 問2
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:③
銀河鉄道の夜から抜粋してくるなんて、国語の試験みたいですね!
それでいてしっかり地学の問題に結びつけているのだから、作問者の方々がさすがとしか言いようがないな。
この問題は、天の川銀河に関する問題じゃ。ひとつずつ選択肢をみていこう。
天の川の正体は、多数の恒星の集まりなんじゃ。
天の川が全て、太陽のような恒星の集まりだなんて!
太陽系は、天の川銀河の円盤部内に存在するな。天の川銀河の構造の横断面図のなかで、太陽系はこのあたりに位置する。
具体的な値を忘れてしまっていても、天の川銀河自体の半径が5万光年であることを覚えていれば、誤りだと気がつけるじゃろう。
③が誤りで、これが答えですね!
球状星団は、天の川銀河を包む領域であるハローの全体に広がって分布しているな。
しっかり復習します!
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第3問 問3
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:①
第3問 問1でも出てきたように、星間物質が多く集まったところを星間雲と呼ぶ。その星間雲は散光星雲と暗黒星雲という2種類に分けられるんじゃ。
今の暗黒星雲の説明に当てはまるのは①ですね!
次は散光星雲が問われてもおかしくないので、合わせて復習しておくんじゃ!
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第4問 問1
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:④
具体的に詳しく知らなくても、前後の文脈で解ける問題じゃ。
プリンとようかんをお皿に置いて揺らすとプリンの方がグラグラ揺れることからも分かりますが、軟弱な地盤の方が揺れが大きくなりますよね!
イは液状化現象についてじゃ。液状化現象は、地盤が緩い砂の地盤で発生する。強い揺れが発生すると、砂どうしの結合がはがれて液体のように振る舞う。
よって、答えは④じゃな。
改めて地学基礎を勉強すると、災害についての理解が深まりますよね!
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第4問 問2
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:④
もう1回おさらいしましょう。
津波の高さは浅いほど高いぞ。
津波は一度だけでなく、数分後、数十分後に繰り返し押し寄せるんですよね。
よって、答えは④じゃ。
[/su_spoiler]
共通テスト地学基礎2022追試 第4問 問3
[su_accordion][su_spoiler title=”解答はこちら!” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” anchor_in_url=”no” class=””]
解答:③
aは、古生物の大量絶滅の歴史を思い出せば、誤りだとわかるじゃろう。
誤りはそれだけではないぞ。大量絶滅が「数万年ごと」に生じているとあるが、これも誤りじゃ。
地球46億年の歴史の中で数万年おきに大量絶滅してたら、ものすごい数の大量絶滅が起こってないとおかしいですからね!
太陽ではフレアという、黒点付近の彩層が突然明るくなる現象がある。これにより、X線や紫外線が強く放射され、地球で通信障害を引き起こすんじゃ。
宇宙と地球環境は関わりあっているということを思い出させくれる問題でしたね!
[/su_spoiler]
2022年共通テスト地学基礎追試を振り返って
追試ということもあり、一筋縄ではいかない問題が多かった印象じゃな。
本試より、純粋に知識を問われる問題も多くありました。
はかせ!今日はありがとうございました!
解説してほしい問題はDMやお問い合わせまで!
他に地学基礎を受験する友人がいたら、ぜひここで学んだやり方を共有してくれ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!



















